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hi-sun-na

絵の向上を目的としたお絵かき・絵日記ブログです。

hirona
ひろな

一言だけ

凧揚げの思い出と私の考え方、みんなの考え。

お絵かき Inkscape 物語風 思い出 ★☆☆

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お正月の関連キーワードには凧揚げが浮かぶと思うんだけどね、

私、凧揚げにはどうしても忘れられない思い出があるのよね。

 

今日はちょっとだけそれについて話すわよ。

 

 

 

あのね、私が行っていた小学校ではね、

授業参観と手作り凧作り体験が同じ日に行われるっていう毎年のイベントがあったのよ。

 

授業参観って親御さんが見に来るじゃない?

午前は普通に授業参観なんだけど、

午後からは授業を見に来てくれた親と一緒に凧を作ってそのあと凧揚げをするのよ。

 

それが毎年あるわけ。

1年生から6年生まで毎年。

 

今考えてもめんどくさい行事だったと思うわ。

 

それでね、作る凧の種類が何種類かあるのよ。

簡単な凧から、難しい凧まで。

 

それでどれを作るか一つ選ぶのよ。

当日の作る部屋の関係で選べる凧には人数制限があるんだけど、

誰でも一つは選ばないといけないの。

 

私はそういう行事苦手だったから、

いつも一番簡単な凧を選んで作っていたわ。

 

私の親もそういう人だったから。

できるだけ簡単な凧を選びなさいって言われていたわ。

 

凧作り行事当日は、凧に絵を描くためのペンと凧を作るときに使う竹の棒を持っていくの。それと糸もね。

 

そして学校でビニール袋をもらって、切って凧の形にして作るのよ。

 

 

それで作った凧には絵を描かなくちゃいけないんだけど、

私は絵を描くのが苦手だったから、毎年毎年何を描くのか悩んでいた思い出があるわ。

絵が下手だったのもあるし、そもそも自分の存在がないに等しいような子だったから、

何を描いても誰かに何か言われそうで、そんなことが怖くて恥ずかしくて何も描けなかったの。

 

作っているときに周りの子はどんどん絵を描き出すの。

そりゃあ凧作りって言っても子供は凧に絵を描くのがメインみたいなものだから当たり前よね。

 

でも私は描けない。

 

親にも、周りにいる友達にも、友達の親御さんにも、そして見回りに来る先生にも

「絵描かないの?何か描いたら?」って言われるのよ。

 

でも描かないって言葉に出すことも、理由をいうことも恥ずかしくて

声が出ないのよ。

 

体ががちがちで、のどは動く感じではないの。

 

私は私ではないみたいに、

私というロボットを操縦室から眺めているみたいな不思議な感覚。

 

今だからわかるけど離人感が強烈に襲っていたの。

 

 

凧作りが完成すると、できた人から外のグランドに完成したばかりの凧を揚げに行くの。

 

私は凧を揚げたいという思いもなかったし、自分が凧を揚げているのを見られるのも嫌だったわ。

 

だからいつも形だけ凧を揚げるように、その場しのぎで参加していたわ。

糸を伸ばしすぎたら他の子の凧と絡まる可能性もあるから、

糸を伸ばし過ぎないように、

絡まないように凧を揚げるの。

 

楽しいっていう感覚なんて微塵も感じないわ。

早く帰りたいという思いだけよ。

 

大きな小学校じゃないから、

みんなが顔なじみみたいなものなのに

恥ずかしいばかり感じていて、

いつもなれなかったわ。

 

 

それで、まだまだ私の不安は続くのよ。

あのね、その凧揚げの日っていうのは正直いつ帰っていいのか終わりがわからなかったのよ。

 

作り終わって凧を揚げに行って、

十分遊んだらみんな徐々に帰り始めるんだけど、

そのみんなが返り始めるタイミングがよくわからなくて。

 

今考えれば、自分が返りたいタイミングで帰ればいいと思うんだけど、

その当時は誰か友達が帰る同じタイミングじゃないと帰っちゃダメだと思っていて、

余計なことに頭を使っていたわ。

 

 

 

自分の考えで主体的に行動できないことがすごくバカだなって自分で思うような話なんだけど、こうやって当時のことを思い出してもなお今もそうなんじゃないかと思うこともあるんだよね。

 

周りに合わせて自分が主体的に考えられていないときがあるってことをね。

 

あとから何か言われるとか、いろいろ不安になって怯えているんだと思うなぁ。

 

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ひろなちゃんは余計なことを考えすぎなんだよ!

もっと俺みたいに素直に行動しなくちゃ。

 

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何が素直にだよ!

お前は素直すぎるだろ!

もっと大人な対応しろよな!!

 

ひろなさん、自分は言っている感覚わかりますよ!

辛いと思うときもありますよね。

 

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二人とも私の話を聞いてくれてありがとう。

なんだか聞いてもらって元気が出たよ!

 

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聖シロクマ君はひろなちゃんに同調ばっかりしてちゃんと自分の意見を言ってほしいなぁ。

 

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言ってるだろうがよ。

 

それに、ひろなさんの正反対がゲスくま君で、

ひろなさんとゲスくま君の間の存在が俺なんだから

俺がひろなさんの意見が理解できるなんてことは当たり前だろ!

 

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そんなんだったら、

聖シロクマ君はもうちょっと優しくてもいいと思うんだけどなぁ。

どこにひろなちゃん要素があるのか言ってもらいたいなぁ。

 

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うるせーよ!

逆に優しさの要素が見当たらないとしたら、

お前の要素に引っ張られているってことだろ!

 

ゲスくま君がひろなさんみたいに優しくなれれば、

俺も必然的に優しくなるんだよ!

 

だって二人の中間なんだからな!

 

それに、中間だからこそ、

ゲスくま君の言おうとしていることも俺が一番わかるって話だ!

 

だから話がわかる分、それだけ強く突っ込めるって話になるんだよ!

 

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なんでツッコミを入れる前提なんだよ!

 

まったく、聖シロクマ君ってそういうところあるよね。

 

でもさ、正反対の存在でもさぁ

俺がばかやってひろなちゃんを笑わせて元気にすることもあるでしょ!

 

ってことは俺みたいな存在がいるから

ひろなちゃんが元気にいられるし

聖シロクマ君だって明るく過ごせるんだよ!

 

やっぱり俺のおかげじゃん。

 

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うるせー!

とりあえず反省しろ!

 

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二人ともケンカしないでよ。

私たちはつながった存在なんだから

どっちも大切な存在なのよ!

 

だからこれからもよろしくね!